Jumper EZbook X1を買いました。

DellのInspiron 14シリーズを買ってから早2年が過ぎ、新しいノートPCが欲しくなってしまったところにちょうどバイト代が入ってしまったせいでついつい買ってしまいました。こちら、11.6インチのコンバーチブル2in1ノートPCです。

スペック

構成スペック
OSWindows10 Home 64bit
CPUintel Gemini Lake CeleronN4100 (1.1GHz, 最大2.4GHz)
メモリDDR4 4GB
ストレージSSD 128GB (換装化)
ディスプレイ 11.6インチグレアディスプレイ (FHD, 10点タッチ)
LAN IEEE802.11b/g/n/ac
重量1.025kg
その他webカメラ
Bluetooth
USB Type-C, USB micro-B, microHDMI, 3.5mmイヤホンジャック, microSDカードスロット

モバイルノートということもあり、CeleronN4100や4GBのメモリを積んでいます。
このノートPCはTeclast F5のOEMで、そちらの方は8GBのメモリを積んでいたり何かと上位互換なのですが品薄状態で値段も少し高いこともあり、こちらを購入しました。
また、端子も非常に少なく、拡張性は乏しいです。別途Type-CのUSBハブを用意したほうがいいと思います。

外装

US配列のキーボードです。サイズが小さいので少し変則的な配列です。
webカメラが変なところについてる。
右側にType-C、microB、microUSB、microSDカードスロット。タブレットのような端子構成ですね。
左側にはイヤホンジャック、音量ボタン、電源ボタン。端子が非常に少ないです。

使用感

V919等、9インチクラスのタブレットは使ったことがあったのですが、それとはまたちょっと違った使用感がありますね、キーボードが外れないですし、9インチのそれと比べたら明らかに重いです。しかし、普通のノートパソコンと比べたら確実に軽いです。全然持ち運べる重さです。

コンバーチブルなのでディスプレイとキーボードが360度回転し、様々なシチュエーションで活躍できます。特にテントモード、思ったよりも使い勝手がいいです。私はGW中、ベッドの背もたれに寄り添って動画を見たりしていました。

Celeronでメモリも4GBしかないということで、複数のウインドウを開きながら作業しまくる、というのには向かないと思いますが、Chromeを開いてVisual Studio Code等で作業するくらいなら余裕かなという印象でした。モバイル用とは言え、Atomとは比べ物にならない性能なのではないでしょうか。
軽くゲームなどもしてみましたが、2Dの簡単なゲームや、モバイル用に設計されたゲームであれば普通に動くようでした。さすがGemini Lake。
また、SSDを積んでいるということもあり、ストレスなく読み書きができるようでした。

接続方式はmSATAですが、十分速いです。

SSDの換装も簡単にできるようなので、余裕があれば換装してみたいと思います。

以上です。

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